7May
5月5日はこどもの日でしたね。去年は離乳食だった息子も、今年のこどもの日は幼児食に。お粥やすり潰した野菜で作った去年のプレートも、今年は固形の大人と味付けを変えるだけの食事になり成長を感じました。そんな、1歳9ヶ月の息子をもつ、私が実際に作ったこどもの日プレートと、生クリームやチョコレートなど使わない安心して食べれる鯉のぼりケーキを紹介します。
目次
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幼児食のプレートご飯レシピ
金太郎おむすび
<材料>
・焼き海苔
・人参
・白米(月齢に応じて)
【作り方】
白米に海苔で、金太郎の髪型と目などのパーツを焼き海苔で。ほっぺは、出汁で煮た人参です。
顔のパーツや髪型で、金太郎の雰囲気が変わるのでオリジナルのおにぎりが出来るのでおすすめです。
ひよこ
<材料>
・鶉の卵
・黒ごま
・人参
【作り方】
鶉の卵で、可愛いひよこを作りました。目は黒ごま、口は出汁で煮た人参です。
私は、鶉を茹でて皮を慎重に剥いて作りましたが、後で考えると鶉の卵の水煮が売ってあるので、そちらを使うと楽に作業に移れると思います。
包丁の先を使って、ジグザグに切れ目を入れてそろっと外すと、意外にも簡単に白身だけを外す事が出来ます。
一見白身を切るのが難しそうですが、均等に切れ目を入れなくても大丈夫でした。
団子
<材料>
・じゃがいも
・青のり
・人参
【作り方】
最近、教育テレビのだんごさん兄弟の歌を見て好きになり歌を口ずさんだり、踊ったり団子を好きな息子。実際の団子はまだ食べれないので、ジャガイモを使ってだんご風に仕上げました。
柔らかくしたジャガイモを適量使い、三等分し1つは人参のペーストを混ぜ、もう1つは青のりを混ぜて色を作りしまた。
具沢山のトマト煮と衣なしのコロッケ
<材料>
・茄子
・ピーマン
・玉ねぎ
・人参
・椎茸
・ミックスビーンズ
・鶏のひき肉 少量
・トマトorトマト缶
【作り方】
息子が大好きでよく作る、トマト煮は野菜と、鶏のひき肉を炒めトマト、もしくはトマト缶で煮て少量の鶏ガラで味を付けただけです。
衣なしのコロッケは、もはやコロッケとは言えないかもしれませんが。(笑)
衣がついてないコロッケバージョンです。
インゲンの胡麻和え
<材料>
・インゲン
・すりごま
【作り方】
離乳食期から作っているものですが、インゲンを茹でてすりゴマで和えただけのシンプルな物です。
息子はほうれん草の胡麻和えよりも好きな様で、毎回完食。
鯉のぼり
<材料>
・卵焼き
・絹さや
・人参
・チーズ
・焼き海苔
【作り方】
卵焼きは、卵に牛乳、スキムミルク(もしくは粉ミルク)、麩(崩して)を入れて卵焼きを作りました。
後は、出来た卵焼きと出汁煮の人参、絹さやを鯉のぼりに見える様に切って、チーズと海苔で目を作って完成です。
飾り付けは、人参、オクラ、チーズ(全て1歳からのチーズを使ってます)、プチトマトで飾り付けをしてます。
離乳食期でも食べれる鯉のぼりケーキ
<材料>
・蒸しパン
・ベビーダノン
・みかん
・キウイ
・いちご
・チーズ
・焼き海苔
・人参
【作り方】
蒸しパンを作ります。お好みのレシピで。
私はシリコンの型で蒸しパンを作って、三等分にスライスしました。そのあと、鯉のぼりに見える様に切りました。
ベビーダノンのヨーグルトの部分だけを使用し、蒸しパンに塗って、苺、キウイ、みかんでデコレーションしただけです。
目は、チーズと焼き海苔と人参で。
簡単で使用している物も、蒸しパンとベビーダノンだけなので、離乳食中期〜後期の離乳食期の赤ちゃんでも食べれるのでおすすめです。
息子の反応は…
息子は、ひよこを見てとっても嬉しそうに、「ピッピッー!」と呼んでました!でも、ひよこ・卵焼きは全部旦那さんにあげてました。(笑)やっぱり卵はあまり好きじゃないようです。
団子も見つけるなり、だんごさん兄弟の歌を歌いながらご機嫌に。作った甲斐がありました。
この後、鯉のぼりケーキも出しましたが、完食しました。喜んでいる姿を見ると、とっても嬉しいですね。毎日可愛いご飯は作ってあげれないけど、イベントの時には頑張って作ってあげたいと思います。
だんだん食べれる物も増えたり、固さも変化したり成長が見れるので、去年と比べて本当に成長を感じる一年でした。去年は、離乳食のプレートでまだまだ赤ちゃんだったけど、今年はしっかり自分で食べて、歌を歌ったり、どーぞをしたり息子の成長を感じる事が出来ました。
来年は、もっと大人に近い食事になって沢山お喋りしながら食べるんだろうな〜と想像して目に浮かぶようでした。
簡単に出来るレシピばかりなので、良かったら参考にして下さいね。
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