27Oct
女性の方ならムダ毛の処理はされてますよね?やっぱりいくつになってもキレイでいたいものですよね。
わきや腕、足といった普段露出することが多い箇所は処理されている方が多いと思います。しかし多くの方が見落としがちなのが「鼻の毛」です。そして処理が面倒なのも鼻の毛です。特に入り口、内側の毛は本当に処理が大変です。私も長年、鼻の毛を処理するのに時間をとられ痛みに耐えてきました。
最近、見つけた「鼻毛脱毛ワックス」を使えば、痛みも少なく、内側の毛も簡単キレイに処理することができます。
鼻毛の処理していますか?
みなさんは鼻毛の処理してますか?私の周りでは処理してない人が多いのか、鼻毛が出ている人が結構います。鼻毛が出ていて悪いって訳じゃないけど、結構気になりますよね。
友達と話している時でも、相手の話よりも鼻から出ている毛がどうしても気になってしまい、目のやり場に困ってしまいます。「鼻毛でてるよ!」と指摘すればいいのですが、相手が傷つきそうでなかなか言えないという人も多いのではないでしょうか。
鼻毛って男性が出ているイメージがありますが、意外に女性も多いってことです。
しかも、厄介なのも女性の場合です。男同士なら冗談っぽく指摘できるのでしょうが、女友達、彼女になると、やっぱり言いにくいですよね。私の知り合いに聞くと「自分は出ないものだと思っていた」「鼻毛が出るのは男性でしょ」と思っておられる方がいます。
実際に出ている人がいても教えてあげたいけど、どう指摘していいのかわからず見てみぬふりをする人が多いと思います。なので、相手を困らせないためにも、鼻毛の処理はしたほうがいいですよね。
鏡をちゃんと見ないと出てますよ
普段から鏡でチェックしてないと、鼻毛は処理しててもいつの間にか生えてきます。
しかも、一番厄介なのが、鼻の入り口、内側の毛です。正面からは見えなくても、横から見ると出ているなんて事はよくある事です。これはハサミで処理してても、少し伸びただけで、見えてしまうのでかなり厄介です。
「この前処理したから大丈夫!」そんなことを思っていても、鏡をちゃんと見てみると出ていることがあるのです。
鼻毛脱毛ワックスが凄い
私は鼻毛処理をするようになって最初に使ったのが、鼻毛カッターでした。これは、普通の鼻毛は処理できるのですが、鼻の内側の毛がキレイに処理できません。
先ほども話した通り、この内側の毛は厄介で、少しでも生えてくると横からは丸見え状態です。私は以前、キレイに処理しようと鼻毛カッターを奥まで入れて、鼻の中を傷つけてしまったことがあります。それ以来、鼻毛カッターを使うのをやめました。
そして、最近までやっていた方法が、ハサミ+毛抜きです。内側の毛以外はハサミで処理し、内側の毛は毛抜きで一本ずつ抜いていきます。ハサミで内側の毛も切れるのですが完全になくすことはできません。少しでも残っていると横から見た時に見えてしまいます。
その点毛抜きだと抜いてしまうので残らず横から鼻毛が見えることはありません。しかし、この方法はキレイにはなるんですが、問題もあるのです。それは、結構な時間がかかることと、涙、くしゃみ、鼻水が止まらなくなります(笑)
そしてなにより痛いんです。この作業がかなり苦痛で鼻毛の処理はすごく嫌いでした。
少し前にテレビを見ていたときに、ある芸能人の方が、サロンでワックスを使った鼻毛処理をされているのを見たのですが、それが結構な量の鼻毛がゴッソリと抜けていてビックリしました。更にワックスは全然痛くないということも言っておられました。
そこで、すぐに検索してみると自宅でできる『鼻毛脱毛ワックス』が売れていたので、これならサロンに行かなくてもできると思い即購入しました。届いて早速使ってみると、まさに衝撃的でした。本当にゴッソリと抜けます。私が長年苦労して処理していた鼻の内側の毛もキレイに処理できました。
ただし、痛くないのは個人差があると思います。なぜなら私は少し痛かったからです。でも、痛いといっても鼻毛を抜く痛さに比べれば一瞬で終わるしほんの少しの痛みです。毛を引っ張られて痛いというよりは、皮膚を引っ張られる痛さです。
使い方
届いた商品を開けると、「ワックス粒」「ワックス専用耐熱ガラスカップ」「丸スティック20本」「平スティック10本」「ラバーリング」「説明書」が入っていました。
ワックスは粒状になっていて温めることで溶けます。ピンク色でキレイです。
まずは、ワックス専用耐熱ガラスカップの底が見えなくなる程度にワックスを敷き詰めます。私の場合は50粒程敷き詰めて使用しています。
次に、ラバーリングをガラスカップに取り付けます。このラバーリングを付けることで、電子レンジで温めた際の熱を少し緩和させることができます。前に使っていたカップはラバーリングが付いていなかったので、取り出すときかなり熱かったです。とても手では持つことはできませんでした。
ラバーリングを装着できたら、電子レンジで温めます。温める時間が早いとちゃんとワックスが溶けません。私の場合は、電子レンジ強で5分がちょうど良かったです。
ワックス粒が上の画像のように全体的に溶ければ準備は完了です。電子レンジから取り出す時に耐熱カップが熱くなっているので、火傷しないようにラバーリングのコーナーを持ち、気をつけて取り出しましょう。
いよいよ鼻毛用スティックにワックスをつけていくのですが、丸スティックと平スティックの2種類のスティックがあります。私は最初に丸スティックを使ってみましたが、かなり細いので、これだと一番処理したい鼻の内側の毛がうまく処理できませんでした。
そこで、平スティックを使ってみるとうまくいきました。鼻の穴が凄く小さい人意外はこの平スティックを使うことをおすすめします。私がテレビで見たときにサロンで使っていたのも平スティックでした。
スティックの先にワックスをつけて、鼻にスティックを軽く(5mm〜7mm)差し込みます。この時に、ワックスがサラサラしている(溶けすぎている状態)だとかなり熱いので、鼻の中を火傷する可能性があります。また、サラサラしているとワックスが絡みにくいので、うまく処理できません。
少し冷ましてトロみがでたらスティックに絡めて鼻に入れるようにしましょう。画像は撮影用にかなり冷ました状態なので固いです。実際使うときは少し垂れるぐらいで鼻に入れるとうまくいくと思います。
また鼻の内側の毛をキレイに処理するコツとしては、鼻に入れた時に気持ちスティックを鼻の内側に寄せる感じにすることです。コツをつかむまで失敗するかもしれませんがコツをつかめば次からは簡単に処理できます。
1分程度待つとワックスが固まるので、一気に引き抜きぬくのですが、引き抜く際に肌のダメージを緩和するために、鼻の上のほうを押さえながら引き抜きます。
残念ながら抜いた画像はみせられませんが、かなりの量が抜けます。鼻毛を処理されていない方はその量にびっくりするはずです。
先ほど紹介した平スティックですが、10本しか入っていないので、もし足りなくなった場合は、東急ハンズで同様のスティックが売っているので購入されるのもいいと思います。
製菓用品の所に木製キャンディースティックという名前で販売されていました。確か300円ぐらいだったと思います。
サイズも商品についていたスティックとまったく同じものでした。今回私は、全部セットになった商品を購入しましたが、ワックスがなくなれば、次からはワックス粒だけ購入すればいいのでサロンに行くよりもかなりお得です。
私のように鼻毛処理で涙を流しながら痛みに耐えていた方は是非試してみてください。男性の方なら、彼女、奥様と一緒に使ってみるのもいいかもしれません。だたし妊婦さんは肌が非常に敏感になっているので、使うなら産後が安心だと思います。
【追記】ストッパー付きスティックを使ってみました
前から気になっていた「鼻毛脱毛用ストッパー付きスティック」を使ってみました。
このスティックは通常で付属しているスティックとは違いワックスが垂れないようにストッパーがついています。普通のと比べてどこがいいのかというと、なんといっても、マッチ棒の形を作るのが簡単なところです。平スティックでもコツをつかめば簡単にできますが、このスティックだと失敗することはほぼないと思います。
平スティックを使うと分かりますが、ワックスが垂れるので最初は難しいと思いますが、ストッパー付きだとストッパー部分でワックスが止まるので形を作るのが楽です。
このようにストッパースティックにワックスをつければ簡単に形が作れます。
鼻に入れたときもストッパーが付いているので奥に入れすぎる心配もないので安心して脱毛することができます。もちろん鼻の内側の毛もキレイに処理できました。ただ欠点としては、値段が高いことでしょうか。12本セットで6回分使えるのですが、価格は税込み756円です。平スティックは50本で300円ほどですので、もう少し安いと毎回使いたいのですが。
ストッパースティックが向いているかたは、「鼻毛脱毛が初めてでうまくいくのか心配な方」「すでに鼻毛脱毛している方で毎回形が作れずに失敗してしまう方」にはおすすめの商品だと思います。
先日、私の友人に鼻毛脱毛を紹介したところ、説明書をちゃんと読まずに脱毛し、鼻を傷つけてしまったらしいです。普通はワックスを引き抜く際に、鼻の上部を押さえながら引き抜くのですが、友人は押さえずに引き抜いたらしいです。
想像しただけで痛そうですが・・・これから鼻毛脱毛をしようと考えておられる方はワックスを引き抜く際は必ず鼻を押さえてくださいね。説明書も付属しているので、ちゃんと読んでから使用しましょう。
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