26Dec
出産するまでは、家族や友達や同僚など外食する事も多かったと思います。時間も気にせず、ディナーや買い物中にお茶をしたり、外食することが何の問題もなかったと思いますが、出産するとそういう訳にもいきません。
離乳食が始まった赤ちゃんは、外食時の離乳食はどうしたらいいのか悩むと思います。ある程度の月齢になれば、お店を選べば取り分けも出来ますが、それができない時期は赤ちゃんのご飯に、自分のご飯も食べ、愚図ったらあやし、動きたい時期になると、とてもゆっくり食事ができなくなります。
目次
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外食する時の離乳食はどうする?
産後息抜きに、外食やお茶をしたい事もあると思います。首が据わってない生まれて間もない赤ちゃんも、最近ではカフェや、レストランでよく見かけます。ただ、ママが気になるのが「赤ちゃんの愚図り」「周りの目」「離乳食はどうするのか」「離乳食の持ち込みはOKか」ではないでしょうか。
私は、産後外食が出来なくなる事を想定して、産前に外食へとにかく行っていましたが、産後やっぱり家事や育児に追われて、家事業を休みたい時だってあると思います。たまには、外食をして楽をして、美味しいご飯を食べたくなりますよね。
赤ちゃんを連れて行きやすい場所
赤ちゃんを連れての外食だとやはり何処でも、行ける訳ではありません。月齢によっても、連れて行きやすい場所も変わってきます。やはり、一般的に行きやすいのはファミリーレストランやフードコートといった、家族連れが多く入りやすい所です。
その他には、回転寿しや、バイキング、個室付きのレストランなどです。個室付きのレストランなら周りを気にすることなくゆっくりすることができます。また、回転寿しには、赤ちゃん連れには嬉しいバンボやテーブルに設置する椅子や、子供用の食器もあります。バイキングは、種類によっては赤ちゃんでも食べやすい物が置いてあるので、行きやすいと思います。
離乳食の持ち込みについては、これで安心!離乳食の持込みがOKなレストランを探す方法の記事をご覧ください。
外食時は離乳食のお弁当を持参
次に、外食の際の赤ちゃんの食事はどうしているか?ですが、離乳食の段階にもよりますが大体のママが持参されているようです。理由としては、やはりお店に赤ちゃんにあげれるメニューがあるかどうかわからないこと。
取り分けのメニューとして1番多いのは、うどんです。うどんがメニューにあるお店は多く、あげやすく赤ちゃんも食べ慣れています。他にも、白米や雑炊、茶碗蒸し、煮物などを取り分ける人も多いようです。
我が家はどうしているのかというと、必ず離乳食を持参します。それは、息子が食べられるメニューがあるか分からない事が1番と、メニューから取り分けるにしても味が濃いのが気になるからです。週に1、2回は外食しますが、離乳食が始まった頃も持参して、まず頼んだご飯が運ばれて来る前に、離乳食を食べさせていました。
3食食べるようになってからは、頼んだご飯が来てから同時に食べています。息子はまだほぼ手掴みですが、食べてくれるので1人で食べてもらい、様子を見ながら私も一緒に食べます。
コース料理や、家族との長い食事時間の場合はバケットなどを追加で食べています。まだ、手掴みが上手く出来なかった頃は、野菜のパンケーキやバケットなど掴みやすいパンを持参していました。
夏場は保冷剤と保冷パック又はベビーフード
夏場など傷む心配がある時期は、保冷剤と保冷バックでお弁当を持参していました。長時間の移動で離乳食を持ち歩く場合は保冷剤は必須アイテムです。もしも保冷剤や保冷パックを持ち歩くのが面倒でしたら、ベビーフードを持参するのもいいかもしれませんね。
ベビーフードでも、スプーン付きのお弁当タイプの物もあります。息子はベビーフードは食べないので、私は常にお弁当持参でした。
我が家の離乳食弁当の紹介
こちらはよく外食時に持っていく定番のお弁当です。
基本的には、手掴みしやすいおかずのみ入れて、なるべく手やテーブルを汚さず、ボロボロと落ちにくいおかずを入れていきます。
旅行先での離乳食について
帰省先でも、冷凍庫に入れさせてもらって、毎回温めてあげています。実家への長い帰省中は、事前にストックしてある物を持って帰って、追加で実家でも作ります。
旅行や帰省先での離乳食についてですが、こちらも私は持参します。ただ、外食時と違うのは、冷凍して小分けにし、旅行先で温めてもらいます。これについては、事前に旅行先で確認しておくと安心です。
外食・旅行する時に持っていく物
外食時の持ち物は、エプロン、スプーンやフォーク、ウェットティッシュ、ティッシュ、ポリ袋です。行くお店によっては、大人の椅子に固定出来るベルトを持っていきます。
食器類は、子連れ可能のお店は基本的に貸してもらえます。おしぼりでは、手や顔や、テーブルなど赤ちゃんは至る所を汚すので準備してもらったおしぼりでは足りない場合が多いので、ウェットティッシュは必ず持参します!
汚れたエプロンを入れるのにも、ポリ袋があると便利ですよ。うどんのあるお店に行く場合は、麺カッターを持って行くといいですね。
旅行に行く場合の持ち物については、赤ちゃんの旅行はいつから?おすすめの持ち物と私の体験談の記事をご覧ください。
まとめ
赤ちゃん連れの外食は、赤ちゃんの気分次第や体調、生活リズムによっても大きく変化します。愚図って泣いたり、動き回ったり、周りの目が気になったり、ママ自身もゆっくり食べれない事も多いかもしれません。
でも、やっぱり外食がしたくなるんですよね。そんな時は、子連れ大歓迎のお店も沢山あり、オムツ交換や授乳の出来る部屋や、座敷や、おもちゃを置いてあるお店、個室のあるお店、赤ちゃんでも入りやすいお店を探して行くといいですね。家族や、一緒に行った友達やママ友に協力してもらいながら、ママも美味しい料理を食べてリフレッシュしましょう。
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