9Jan
赤ちゃんが母乳を飲もうと、乳首を吸う刺激によってママは母乳が出るようになります。
生まれてすぐの赤ちゃんは、乳頭をしごくように吸うので、様々な乳頭トラブルが起こります。
私が特に悩まされたのが授乳による、乳首の痛みでした。
目次
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亀裂や水膨れで乳頭が真っ赤に
出産が近づくと、助産師や看護師から乳頭ケアやマッサージについて説明を受ける人が多いと思います。
私は、里帰り出産だったので出産をする産婦人科での妊婦健診で、初めて乳頭ケアについて説明を受けました。
産後母乳育児が出来る為に、出産前からのケアが大事であると知りました。
妊婦健診後には、おっぱいの状態や、乳管の通りの確認やマッサージを受けます。
自宅でもするようにと指導も受けました。
私は初めて乳頭マッサージをされた時、あまりの痛さに声が出て、手はギュッと握ってしまいました。
助産師の方には、「実際はこんなもんじゃないよ」って笑って言われましたが、その時は心の中で、「いやいや強くやり過ぎでしょ〜」なんて思っていましたが、産前は本当に授乳を完全になめていました(笑)
産後の授乳では、赤ちゃんの吸引力にビックリします。
あんな小さな体と、口でこれ程の力があるのかと驚かされました。
すぐに、私の乳頭は亀裂、水膨れ、真っ赤に炎症して授乳の時間が苦痛になりました。
母乳が漏れるので、常に母乳パットを付けていましたが、傷口にパットがくっつき、乳頭から外す時に激痛が伴って本当に辛かったです。
産婦人科で購入した薬を塗りましたが、私はあまり効きませんでした。
「とにかく痛くても頑張って赤ちゃんに吸ってもらいましょう」と、助産師の方に言われ、1日多い時は10回以上も授乳をして徐々に乳首の傷も治り、授乳しても痛さを感じなくなりました。
苦痛だった授乳中は、傷があるのに赤ちゃんに吸われて「本当にいつか治るんだろうか?」と不安や痛さの恐怖に不安になることもありましたが、必ず痛くなくなります。
乳頭・乳首が痛いときの治し方
授乳後の乳首は、「赤み」「切り傷」「出血、水泡」「白斑」の症状が出ます。
乳首の痛みの多くは、授乳の際のポジションや、おっぱいのくわえさせ方、授乳後のおっぱいから赤ちゃんの離し方に原因があります。
授乳するときのポジションを変えてみる
初めは、慣れない授乳や、赤ちゃんの気分により上手くくわえさせれないことがほとんどです。
私も入院中、退院後もおっぱいケアで受診し授乳時の咥えさせ方を教えてもらいました。
まず、赤ちゃんがおっぱいをくわえようと大きなお口を開けた時に、乳輪全体を含ませます。
くわえさせる時は、赤ちゃんの首の後ろを支えながらします。
赤ちゃんの上唇と下唇がくわえた時に、内側に入りこんでないか確認します。
傷があり、吸われる事で痛みが出る場合は、フットボール抱きや横抱きなど、様々な方向から飲んでもらうと少しは痛みが解消されます。
赤ちゃんは、授乳中に寝てしまう事も多いです。
そんな時は、足の裏を触ったり、一旦赤ちゃんを布団へ下ろしてから再度授乳しましょう。
保湿オイルで保護する
痛みを伴う傷やヒリヒリして痛みがある時は、保湿オイルなどで乳首を保護します。
傷が治った場合でも、予防のために継続して使用することをおすすめします。
なぜかというと、乾燥からのひび割れも防いでくれるからです。
カネソンのランシノーなら、無添加で、赤ちゃんの肌にも使えるので安心です。
においも無香料なので嫌なにおいがしません。
また、ランシノーは、授乳前に拭き取る必要がないのでそのまま赤ちゃんに母乳をあげることができます。
後は、同じような商品で、メデラのピュアレーン100という商品があります。
こちらも赤ちゃんに安全な無添加でべたつかず、授乳前にふき取る必要がないので安心して使えます。
私が病院でもらった薬は授乳前に拭き取る必要があったので、これが結構面倒でした。
他にも保湿オイルは販売されているので、自分にあった物を探してみてください。
その場合、必ず赤ちゃんが舐めても大丈夫なものを購入するようにしましょう。
肌に優しい母乳パッドを使う
乳首に傷があって、ヒリヒリするときは、母乳パッドに擦れて痛い場合があります。
そんなときは肌にやさしい母乳パッドを使うと痛みが緩和されます。
ピジョンのプレミアム母乳パッドは乳首の当たる部分にやわらかいクッションが付いているので、普通の母乳パッドよりも乳首への刺激が少なくなるので、肌にやさしいです。
ただし、クッションが入っている分、普通の母乳パッドと比べると値段が割高になります。
また、傷がある場合はくっつくことがあるので、保湿オイルを塗ってからつけると安心です。
⇒ ピジョン Pigeon 母乳パッド フィットアップ プレミアムケア 102枚入
哺乳瓶や乳頭保護器を使用する
それでも、痛さから授乳ができない場合は、搾乳をして哺乳瓶であげたり、乳頭保護器などを使用しながら授乳を続けましょう。
乳頭保護器は、傷の状態によっては悪化させることもあるので、助産師の方に診てもらい相談してから使うといいですよ。
白いニキビの様な乳栓ができた場合
また、白斑という乳頭の先に白いニキビの様な乳栓ができ、詰まったり、炎症を起こす症状もあります。
別名「乳口炎」とも言われています。
原因としては、脂の多い食事や添い乳や赤ちゃんによる潰しのみなどがあります。
それ以外にも、ママがストレスを溜めやすい事も関係しているようです。
詰まると辛い乳腺炎になってしまうので対策としては、食生活を改め、添い乳をやめ、授乳時の角度を変えて、赤ちゃんにしっかりとくわえてもらうようにしましょう。
私も白斑ができ、乳頭マッサージやくわえさせ方の指導をしてもらい、いつのまにか白斑は消えていました。
乳首のかゆみ対策
一見乾燥からくる痒みと勘違いしますが、授乳中の痒みは、胸の張りにより熱をもつため、母乳が漏れ母乳パットが湿った状態によっての痒みや、赤ちゃんがおっぱいを飲む時の唾液や母乳漏れによる原因で痒みが出ます。
これらを予防するために、授乳後は赤ちゃんの唾液や母乳をきれいに拭き取る事や、母乳パッドもこまめに交換し、かぶれを防ぎます。
まとめ
妊娠中は思いもしなかった乳頭トラブルが沢山起こります。
個人差はありますが、少なからずトラブルを経験すると思います。私も、産前では想像出来なかった痛みやトラブルが起こりました。
産後赤ちゃんは、上手く勝手に吸ってくれるのだと勘違いしていましたが、赤ちゃんの吸引力の強さや、授乳時のくわえさせ方、だき方、授乳前の乳首マッサージ、食生活など気をつける事が沢山ありました。
産前から出来るおっぱいケアが、こんなに大事だったのだと今更ながら実感しました。
初産だと、なかなか産後の授乳はイメージしにくいですが、乳頭トラブルで辛い思いをしないためにもケアをしっかりしましょう。
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