10Mar
2018年、新たな年がスタートしましたね。
私は毎年、夫の実家と自分の実家を年末年始の休みに合わせて帰るのですが、やっぱり元旦はお節を食べるので、息子にも食べれるお節を作って冷凍して帰省しています。
去年初めて作ったのですが、今年は2歳半前なので食べらる物も増えて作りやすかったです。
簡単な物ばかりですが、私が作ったお節メニューをご紹介します。
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お正月おせちメニュー
きなこのお団子
お正月と言えば、お餅ですよね。
息子も食べた事は無いけれどTVを見てお餅やお団子の存在を知っているので、以前から作って朝食やお弁当の隙間に入れたり、息子メニューでは定番な、さつまいものお団子風です。
さつまいもをお好みの方法で、やわらかくしマッシュし片栗粉を混ぜ、硬いようなら少し牛乳又はお水を入れ火にかけ弱火で、焦げ付かない様に混ぜて完成です。
食べる時は、いつもきな粉(砂糖なし)をかけてあげています。これは、息子大好きです。
黒豆
2歳なので、普段大人用に作る調味料を半量にしてお好みのレシピで作ればいいかと思います。
これは、私の母が作ってくれてストックしていたものです。
普段から、黒豆を煮た物を食べる事があるので、お節用に作った物はほぼありません。
野菜の肉巻き
こちらも、以前夕飯のメニューに作っていた物をストックしておきました。彩りよく人参とピーマンを牛肉で巻き、少量の醤油、酒、みりんで味付けしました。
本当はインゲンを入れる予定が、スーパーになかったので急遽ピーマンで作りました。
人参と大根の出汁煮
人参は、お正月らしく飾り切りをして大根は、型抜きをしました。後は、出汁で柔らかくなるまで煮るだけです。
私は、お弁当の時に入れる様にも多めに作ってストックしておきました。
ちょっとした飾り切りですが、お弁当に入れると可愛いし彩りもよくなりますよ。
インゲンと人参のきんぴら
インゲンと人参のきんぴらです。野菜系が少ないので、食べやすいきんぴらを作りました。
ごぼうよりもインゲンは柔らかく、緑が入るので彩りがいいのでインゲンで作りました。
味付けは、大人用のレシピの調味料を半量にするなど年齢、お子さんの味好みで作って下さいね。
私は普段調味料は、半量またはもっと減らして作っています。最後に白ごまをかけて完成です。
おにぎり
おかずだけで、かなりの量がありますが一応おにぎりも。普段は、80gですが60gに減らしてふりかけをかけてます。
かなりの量でしたが、9割食べました。皆んながお節を食べる時に、息子も一緒にプレートお節を食べなんだか嬉しそうでした。
自分のお節がどれか見てすぐ当て、早く食べたい〜って待ちきれない様子でした。
息子もお正月気分を少しでも味わえたかなと、親の自己満ですが思いました。
来年は、3歳になってるのでもう大人と同じお節を食べる様になってるのかな。
毎年帰省するので、未だに息子のご飯は冷凍して日数分持ち帰ってます。
因みに、2016年息子1歳5ヶ月の時に初めて作ったお節も載せておきます。
大体一緒ですが、この時は煮物と伊達巻がありますね。
煮物は、簡単に出汁だけの薄味だったと思います。
伊達巻も、はんぺんを使って小さな伊達巻を作りましたが、これが思いの外うまく出来ました。
汁椀に入っているのは、夫の実家のお雑煮の出汁を薄めて、ご飯と片栗粉でお餅に見立てました。
このお節は、完食しました。
何かのイベント毎に、息子も気分を味わえる様にこれからも頑張りたいと思います。
誰かの参考になると嬉しいです。
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