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妊娠超初期症状がない人もいるって本当?1人目と2人目の違いとは!?

公開日: 更新日:
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妊娠を望んでる人は、生理が1日でも遅れると、この妊娠超初期症状に当てはまる事はないかな?と考える人も多いと思います。

この症状は、1人目の妊娠時と2人目の妊娠時では出方や症状自体も違う事があるので

このブログに私の体験を元に書いていこうと思います。

妊娠超初期症状とは?

妊娠超初期症状とは、一般的な妊娠検査薬で陽性が出る前の妊娠0〜4週までに現れる症状の事を言います。

妊娠超初期症状がない人もいる

まず1人目の妊娠時の超初期症状は、気分が悪い、いわゆるつわりだけでした。検査薬で調べる頃には気分が悪く、食欲があまりまりませんでした。

その他の症状は全くありませんでした。

私のようにあまり妊娠超初期症状がない人や、つわり自体もない方もおられるようです。

そして、現在2人目妊娠中ですが今回の妊娠超初期症状は1人目にはなかった事がありました。

一般的に言われている、妊娠超初期症状と照らし合わせながら紹介します。

1人目と2人目の妊娠超初期症状と違い

少量の出血

生理予定日にある事が多いようで、いつもと違い生理よりも少ない量や、鮮血ではなく茶色っぽいおりものに血が混ざっていたりと、人それぞれで体験した人の中でも量や色が違うようです。

生理予定日に、これらの少量の出血があることを「月経様出血」と言われます。

この症状は妊娠した事ででるホルモンの影響を受けているので、心配は少ないと言われています。

微熱、倦怠感、頭痛など風邪に似た症状

だるくて、風邪をひいたかな?と思っていたら妊娠していた!

なんて話を良く目にしますが、私も1人目の妊娠時は生理予定日辺りに数年単位でしか引かない風邪を引きました。

完全に風邪かもしれませんが、発熱する事もなく私は勝手にこの風邪を妊娠超初期症状だと思っています 笑

2人目妊娠中の今回はありませんでした。

中には、妊娠中期まで頭痛の症状に悩まされる人もいます。妊娠すると、女性ホルモンが多く分泌されるために生理前にある様な、重い頭痛の症状が現れやすくなるようです。

この理由としては、プロゲステロン(黄体ホルモン)が血管を拡張させる作用がある事で起きます。

眠気やだるさ

眠気やだるさは、生理前の症状として元々感じている方も多いと思いますが、妊娠した場合強く現れます。

私は普段生理前の症状と言えば、胸が張る程度ですが2人目妊娠の今回は毎日、寝ても寝ても日中おかしくなったんじゃないかと思うぐらい眠くて仕方がありませんでした。

普段は息子がお昼寝時に私も寝るなんて事は、全くなかったのですが寝ないと夜までもたないぐらい、息子と遊んでいても目が閉じそうになるぐらい強い眠気がありました。

腹部の違和感や下腹部痛

この症状は、心配ない事も多いですが中には痛みの程度や種類、出血の有無については流産などの可能性もあるので注意が必要です。

また、下腹部痛の場合は子宮外妊娠といって本来子宮に着床しますが、子宮とは別の場所に着床してしまいます。

この場合は下腹部の痛みや出血などの症状があるので早めに病院へ行きましょう。

妊娠発覚して、妊娠6〜8週辺りまでは下腹部がチクチクするような痛みがありました。

出血などはなく、たまにチクチクする程度でしたが、赤ちゃんは元気に動いてましたよ。

腰痛

腰痛の原因は、女性ホルモンである「リラキシン」と姿勢と言われています。

このリラキシンというホルモンは、生理前にも分泌されるので妊娠前から生理前の症状として経験されてる方も多いと思います。

関節や筋肉への負担にも繋がるので、妊娠中の過剰な体重増加によって今後悪化する可能性もあるので注意しましょう。

頻尿

今まで日中のトイレも5回程度で、夜中にトイレで目が覚めるなんて、1人目を妊娠中の後期に経験したぐらいでしたが、

今回は妊娠発覚と同時ぐらいに夜中のトイレに1、2回目を覚ますようになりました。

1人目の時は妊娠後期で感じた頻尿でしたが、まさかこんなに早くから悩まされるなんて思ってもいませんでした。

参照記事:妊娠中の頻尿は膀胱炎にならないための対策が大切

夜中目が覚めてトイレに行く事で、その後入眠するのに私は時間がかかるので、寝不足な日々になりました。

そんなに、水分を取っているつもりもないのですが、頻尿になりました。

おりものの変化

普段からオリモノの色や匂い、形状で自分の体の異常や変化を感じる事が出来ますが、この時期のオリモノはいつもよりは、黄色味がかり、白っぽいと言われています。

または、サラサラした白か透明に近いオリモノのようです。

中には茶色の様な物が混ざったオリモノの事もあり、これは着床出血と呼ばれるもの、あるいは過去の出血が混じった可能性があります。

腹痛を伴う赤かピンクのオリモノの場合は、切迫流産などのトラブルの危険性もあるので、早めに受診しましょう。

ニキビや吹き出物などの肌トラブル

ニキビや吹き出物が増えた、メイクののりが悪く肌の調子が悪いなどの症状は妊娠超初期から初期に増える、プロゲステロンが原因です。

生理が始まると肌の調子がいいのに、生理前になるとニキビや吹き出物が出る経験をされている方も多いと思います。

これも、同じでエストロゲンというホルモンとプロゲステロンというホルモンバランスによって起こります。

基礎体温の変化

妊活中の方はつけられてる方が多い基礎体温ですが、基礎体温とは毎朝起床時に、横になったまま計測する体温になります。

毎日測る事で、排卵や生理が来る日が分かるので、次の月の排卵の予測などがしやすくなります。

生理がくると基礎体温は、一気に下がります。そして、2週間ほど低温期となります。

妊娠すると、一気に下がる基礎体温が下がらずに、高温期が16日以上続く場合は妊娠している可能性が高いと言われています。

参照記事:排卵検査薬はどこで買える?種類と通販・販売店について

まとめ

この様に、妊娠超初期症状と言われる症状は沢山あり、ここで紹介しきれない細かい症状もあります。人それぞれで、症状の出方も違います。

この症状に当てはまる症状がない人もいます。なので、妊娠してないのかと残念に思うかもしれませんが、妊娠していても全く超初期症状に気付かない人もいます。

以前紹介した、妊娠検査薬前に使える検査薬で妊娠しているかどうか調べる方法もありますよ。

参照記事:早期妊娠検査薬はどこで買える?種類と通販・販売店について

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