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トイレトレーニングのやり方と2歳でオムツ卒業できた体験談

公開日: 更新日:
2歳でオムツを卒業できた私の体験談

トイトレやり方について、悩まれる方も多いと思います。私もその1人でした。

私が意識しだしたのは、やはり同級生達がトイレに行ってる姿を見たり、ママ友に「トイトレ始めてるよ」と聞くと、無性に焦りを感じて私も急いでやらなきゃと思いました。

私のように、今焦りを感じている人もおられるのではないでしょうか?

でも初めての事なので、どうやって進めて行ったらいいのかやり方がわからない人は多いはず。

そこで私のトイトレのやり方とオムツを卒業できた体験談をご紹介します。


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トイトレを始めるきっかけ

1歳10ヶ月になったばかりの頃、いつも行く支援センターで、息子よりも3ヶ月上の顔見知りのお兄ちゃんが、トイレでおしっこをしてたんです。

それを、先生や他のママが見て「凄いねー‼︎」って褒めてたんですね。

それを見て、遊んでいた息子に「○○君トイレでおしっこしたんだってー凄いねー!」「先生にも褒められてるよー」と言ってみると、トイレの様子が気になる様で手を止めずっと見てました。

息子は先生が大好き。いつも遊ぼうとお誘いをしに行ったり、抱っこをせがんだりと、先生に褒めてもらえる事もやる気のポイントになるのです!

この時、このタイミングならトイトレのきっかけになって座ってくれる様になるかも!と思い自宅に帰ったら始めようと決めました。

2歳でオムツ卒業できた体験談

そしたら、なんと自分から支援センターのトイレへ行きスリッパを履き出したので、チャンス!とオムツとズボンを脱がせると自分で座りに行きました。

その時またタイミング良く、先ほどトイレでおしっこをした子がまたトイレをしに来たんです。

息子の隣に座っておしっこをしたので、息子は釘付け!ペーパーで拭き、水も流してる友達を見て息子もしようとしましたが、

以前からトイトレでトイレへ行った時や、トイレの声かけでおしっこが出た時だけ、トイレットペーパーを自分で取れるし、水も流せるよって声かけしていたので、すかさず「おしっこが出た人は、流せるんだよ」と伝え、頑張ってましたが、出ませんでした。

帰宅後、お昼寝の後におまるへ座らせてみました。今まではトイレへ連れて行ってたのでおまるも分解して、踏み台にしていたのを、おまるへ急いで変えました。

おまるでおしっこ大成功!

トイレへ行くのを最近は凄い嫌がっていたので、おまるへ戻して、座らせる時に、

「○○君今日トイレでおしっこしてたよね、凄いよね。○○も出るといいね、そしたらペーパーで拭いて、ジャー(流す事)もできるよー」「おしっこ出たら、今度先生にも教えてあげて褒めてもらおうね」「お父さんも、ばばもじじも皆が○○凄いねーってビックリするよ」息子はニコニコ嬉しそう。

すると、出たー!!おまるでおしっこ大成功!息子も「出たー!!」と嬉しそう。自分でおしっこが入った容器を持ってトイレへ行き、ペーパーで拭き、流して、手を洗い容器を洗って、手を拭く。息子も自分で出来て大興奮。

元々トイレに座らせていた時に「おしっこが出たらシール貼れるよ」っと話していたので、トイレにシールが置いたままになってたので、「おしっこ出たから好きなシール貼っていいよ」って言うと1枚選んで貼ってました。

部屋に戻ると直ぐさまおまるへ座るので見ていると「出たー!」と息子。覗いてみると、出てるー!また沢山褒める。これを5回は繰り返しました。

まだいっぺんに出せないのかな、でも1回の量は決して少なくないんですけどね。

その後オムツを履いて、出そうになったら教えてねって伝えたけど、教えてくれてみるとオムツでしてるんですが、おまるに座ると出るんですね。夜は7回連続で出ました。

次の日からは、連続の回数が減り2回ぐらいにはなりましたが、こちらが定期的に声かけをして座ると出るという感じになりました。

うんちはオムツで、おしっこもオムツに出てるけど、おまるに座る事が出来るようになって、座ればおしっこが必ず出せる様になって、これは大進歩です。

私はとっても嬉しかったです。やっぱりきっかけってとても大事で、同じくらいの子がしてるのを見て刺激を受けたのだと思います。

オムツ生活に後戻り

何週間か経つと、だんだんと私が誘う回数も減り、帰省中や、旅行中など、どうしてもトイレ後回しになって、オムツでする生活に戻って行きました。

ただ、うんちをした時だけはオムツ替えの時に、横になってうんちがお尻にくっつくのを「気持ち悪いー」と嫌がる様になりました。

この頃から、うんちだけは教えてくれて毎回トイレで出来る様になりました。

うんちがトイレで出来る様になったので、おしっこも教えてね、とトイトレ再開しました。

失敗してる事の方が多いけれど、1日に何回かは、トイレでおしっこをする事が出来る様になりましたが、この時期に出産の為に里帰りをしたので、やはりおしっこだけはなかなか進みませんでした。

本当にこの頃、トイトレするならタイミングが重要だと感じました。

私も身体が重く、なかなか頻繁にトイレに誘えなかったのと、外出してる事も多かったので、後回しになっていました。

失敗しても諦めず続けることが重要

生後1ヶ月で自宅へ戻り、長男を支援センターや児童館へ遊びに連れて行く日々に戻り、友達とも久々に会ったのですが、なんと誕生日が近い友達は皆オムツが外れてたんです!

息子はそんな友達がお兄さんパンツを履いてトイレ行ってるのを見て、すぐさまトイレに行き成功、帰ってからお昼寝の後もオムツにはしてませんでした。

今までそんな事一回ともありませんでした。午後から寝るまでもトイレで成功、そして夜寝て起きてもおしっこしてませんでした。これも初めての事です。

ママ友に聞くと、とにかく失敗してもトレーニングパンツで過ごす事、出掛ける時もオムツ履かない、着替えを常に持参する。

この事を徹底してるとのことだったので、私も決意して次の日から友達から譲ってもらったトレーニングパンツで過ごさせましたが、やっぱり漏らしちゃって、

1日に何回も着替えましたがそれでも続けると、一週間もすれば失敗もなくお兄さんパンツで遠出やお出かけ先でも、トイレに行く事が出来る様になりました。

ついにオムツ卒業

私は、この早さに驚きました。あんなに苦労して何ヶ月もトイトレして(途中でやめてる時期もありますが)オムツ外れなかったのに、こんなに簡単にあっさり、お兄さんパンツで過ごす事が出来るなんて。

息子は、2歳11ヶ月でオムツを卒業する事が出来ました。時期でいうと、外れやすいと言われる暖かい季節です。

トイトレは、1番は本人のやる気が大事で、そこまでにお友達の影響とか、周りの環境、そしてやっぱり大切なのが「親が毎日トイレに連れて行けるか」って事だと思います。

正直、オムツでしてくれる方が楽な時もあります。

まとめ

オムツを卒業して感じたのは、私は早くにトイトレを開始しましたが、やっぱり周りから聞いていた、本人のやる気が1番早く外れると思いました。

親が言う事や、周りの環境をある程度理解してからが外れやすいよ、とは聞いていました。

今回息子の体験を通して、本人のやる気が1番と分かっても、やっぱり私は周りがトイトレを始めていたり、同級生がトイレでしているのを見たら、焦ってトイトレを始めてしまうと思います。

気にしない性格の方だと、1番親も子供も楽にオムツが外れるのは、その時期になるまで待てば大丈夫です。

私の様に、周りに影響されやすければ、早くから練習のためにトイトレを開始してもいいと思います。

オムツでしてくれる方が楽だと感じた時期もありますが、やっぱり外れた方が1番いいに決まってますよね。

ゴミも減る、経済的にもいい、夏場の汗疹、旅行・帰省時の荷物の量が減るなど、いい事尽くしです。

私は2人目が生まれた事もあるだけに、ゴミの量もオムツの量も減り助かりました。

いずれは外れるオムツ、時期はやはり人それぞれなので、子供の性格、育てる環境によって変わると思います。

オムツが外れると一気に、お兄さん、お姉さんになった様に見えますよ。

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