27Jul
妊娠2ヶ月だと、大体の妊婦さんが妊娠が発覚して、エコーで胎嚢(赤ちゃんが入った袋)を確認でき、赤ちゃんの心拍が確認出来る頃ですね。
胎嚢や心拍が、確認出来る時期は少なからず個人差があるので見えないからといって、必ずしも子宮外妊娠とは限りません。
私は、生理予定日10日過ぎた頃、市販の検査薬で陽性反応があり産院へ診察に行き、その日に胎嚢確認。
その2週間後、心拍確認の為産院へ。
心拍確認出来るまでは、本当に不安な日々を送っていました。
それでは、妊娠初期2ヶ月~4ヶ月にやっておくべき7つの準備を紹介します。
1. 母子手帳を取りに行く
心拍が確認出来ると、医師から書類を渡され、母子手帳を取りに行くように言われます。
母子手帳には、検診のクーポンや医師が記入する経過等も一緒に貰えるので体調が良ければ早めに取りに行きましょう。
参考記事:母子手帳ケースはどこで買う?選び方と私のおすすめ!
2. 産院を決める
出産予定日を教えていただけるので、医師から里帰りなら早めに産院へ連絡しておくように言われました。
里帰り出産を受けて居ない所も多く、早めに予約をしておく方がいいでしょう。
産院によって、金額、入院中の食事やエステ、出産スタイル等、様々なのでパートナー、家族と早めに相談して決めておく必要があります。
参考記事:里帰り出産は旦那との信頼関係と準備が大事というお話
3. 食生活
早い人ではつわりが始まっています。
この時期は、無理せず食べれる物を食べて構いません。
食べれない日々が続いても、赤ちゃんは今まで母親が蓄えていた栄養で十分成長出来ます。
水分は、しっかり取り、水分も取れず戻してしまう酷いつわりの場合は、病院に相談し、点滴をしてもらうのがいいでしょう。
私は、妊娠判定に行く少し前から既に体調が悪く軽いつわりがありましたが、その後どんどん酷くなりました。
ジャンクフードや、外食など高カロリー高塩分は控えた方がいいと思います。
また、この時期赤ちゃんの成長に必要な葉酸は、積極的にとりましょう。
食事でも取れますが、つわりの辛い時期や働いてると、なかなかバランスよく摂取出来ませんので、サプリメントに頼る事もいいでしょう。
私は、サプリメントを飲んでいました。
4. 体調管理
初期流産の確立は、10~15%と出産まででは1番高いので、仕事や育児の方は無理をしないように過ごしましょう。
5. 飲酒、タバコ
妊活中の方は、妊娠する前から絶たれてる方が多いので、この心配はないと思いますが、思ってもみなかった妊婦さんは、妊娠してるかなと思った時点ですぐにやめるようにしましょう。
旦那さんが家でタバコを吸っている場合、副流煙を吸ってしまう可能性があるので旦那さんの協力も必要です。
6. 職場への報告、確認
職種により、安定期を過ぎてからの報告にするか迷うところですが、座る暇もない、ストレスが多い、任されている仕事が多い、胎児に影響を及ぼす機器を使う、体を動かす等、心配要素が多い職種の方はなるべく早めに上司に報告しましょう。
この時期は、流産の確立が高いので自分で予防出来る事はしましょう。
産休、育休、手当等の制度の確認をし、任されている仕事や産休中、育休、復帰した時の働き方等の予定を職場、パートナーと話し合っておきましょう。
参考記事:職場への妊娠報告はいつどのタイミングですればいいの?
7. 妊娠線予防
妊娠線は、急なお腹の成長で皮膚が伸び亀裂が入る状態の事です。
お腹だけではなく、人によっては乳房、お尻、太ももに出来る方もいるようです。
1度出来てしまった妊娠線を取る事は出来ませんので、大きくなる前からの予防が大切です。
個人差はありますが、皮膚が乾燥し痒みも伴う事があるので、保湿も兼ねて私は妊娠が分かった、早い段階からケアしていたので妊娠線は出来ませんでした。
参考記事:妊娠線を予防するために私が気をつけたこと
まとめ
以上が、妊娠初期2ヶ月~4ヶ月にやっておくべき7つの準備でした。
妊娠すると、一気にやることが増えて忙しくなりますが、早い段階から準備をしておくことで、心にも余裕ができます。
心に余裕がなくなるとストレスを溜め込んでしまうので注意しましょう。
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